続 ・ 水没した携帯電話のラストストーリー
先日、壮絶な最期を遂げたハニービーですが
Willcomよりメーカーの修理代金が提示されたと連絡がありました。
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水没した携帯の修理代金
水没したハニービーの割賦払い残金が14,700円なわけですが
修理代金は。。。21,000円!!
なにぃ!
理由は、水没です。
水没は、無条件で全損となり新品購入になるそうです。
そこで即答するわけです。
「じゃぁ、解約で。。。」
しかし、Willcom販売員は提案をするわけです。
3150円で代替機をご利用いただけます。
。。。えっ?
たしか最低修理代金が8400円くらいだったはず
それなのに何故破格の提案がくるのかな?
スマ部「3,150円って、まさか月額ですか?」
Willcom「いいえ、初回に支払い戴く形になります。」
スマ部「なにかしら約款が追加されるとかペナルティの類はありますか?」
Willcom「いいえ、特にございません。」
スマ部「代替え機の契約日から24ヶ月縛りとか。。。」
Willcom「全損した端末の割賦払いまでご利用可能です。」
心の声「ウィールコォォオーーーム!!」
なんということでしょう
結果として安くなりました。
支払いイメージ
割賦代金請求残高は8月時点で14,700円
水没前
- 割賦代金:月980円
- W-Value割引:月-934円
- 誰とでも定額:月934円
- 合計:980円
水没後
初回だけ3150円を支払います。
- 割賦代金:月980円
- W-Value割引:月-934円
- 誰とでも定額:月934円
- 合計:980円
このように水没前と後では月額料金に差はないそうです。
そんなサービスあったっけ?と調べてみました。
長期代品貸出サービスとは
検索したらありました「長期代品貸出サービス」です。
利用開始から10ヵ月以内の契約限定です。
W-VALUE SELECTで契約時は
電話機の利用開始から25ヵ月迄ということで助かりました。
期間内1回限りの適用ということでした。
ネットで調べたところ、代替え機という大きなシールが貼られているそうです。
「えっ、あの人。代替え機のシール貼ってる!」ってシーンは想像できないし
もともと人に見せるようなものでもないので問題ないと判断しました。
では、端末としての変化を見てみます。
代替え機は何でしょう
代替え機は、「WX02K <Sweetia:スウィーティア>」という端末で
ハニービーより後に出た端末ということ割賦代金は月額1,180円ということです。
- (旧)ハニービー:月額980円×24ヵ月(23,520円)
- (新)スウィーティア:月額1,180円×24ヵ月(28,320円)
上記の割賦代金の比較を見ると、より高額な端末になっています。
早い話が3150円で機種変更したような状態です。
他の端末を4200円、3150円、2100円で選べるということでしたが
店舗にあるのは、スウィーティアになってしまうということです。
なんだかんだで新しい端末になりましたというお話でした。
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