5インチ真打ち登場か HTC「One X+」はクアッドコア,SIM搭載
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台湾のスマートフォン会社 HTCが提供する「HTC One X」の後継機種とされる
「HTC One X+」(開発コード「Endeavour C2」)の発売が9~10月とされ
クアッドコアCPU、SIMスロット搭載といったスペックも明らかになってきました。
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気になる「HTC One X+」のスペック情報
- 1.7GHz駆動のクアッドコアCPU、Tegra 3搭載
- バッテリーの改良
- 端末カラーは、従来の黒・白に加え新色を追加
- Urbeatsイヤホンを付属
- HTC One Xとアクセサリーの互換性がある
- SIMスロットは3G,4G,LTEに対応
- アメリカでは通信2番手「ベライゾン」と提携予定
- Android4.1搭載
- NFC搭載
- 5インチ画面
「HTC One X+」への期待
アップル「iPhone」の次世代機を超えるハイスペックとされ、業績回復を担う機種として
大いに期待されている「HTC One X+」ですが英国で9月発表し10月発売を目指すとされ
日本発売の有無、通信キャリアとの提携も気になります。
HTCの業績低迷が続く中の本気が伺える新機種投入です。
価格をはじめ、重量、キャリアと気になることも多い機種ですが
「HTC One X+」の登場は、5インチが注目されていることを再認識する機会を与えてくれます。
5インチ「HTC One X+」対7インチ「iPad mini」
一方、7インチの「iPad mini」もまた発売日が近づきハイスペックぶりも明らかになりました。
10インチが注目されつつある中、小型タブレットの争奪戦が始まっているように感じます。
7インチと5インチのどちらに軍配が上がるのか非常に気になります。
Google,Appleが7インチを選択しています。
サムスンやHTCは5インチを選択しています。
タブレットの用途は広がり続けています。
メインの戦場は7インチ、局地戦は5インチといったところでしょうか
「iPad mini」の記事は7インチなのでタブクルで書いています。
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