水没した携帯電話が復活した軌跡と3つの都市伝説
それはキャンプから帰宅した直後には起きていました。
そしてネットの都市伝説を信じたことが復活のポイントでした。
スポンサーリンク
PHS(携帯電話)の水没フロー(プロローグ)
機種:Willcom(WX331K)
はじめに状況を整理してみます。
キャンプからの帰宅で全員がオツカレモードだったのがトリガーだったと思います。
- キャンプから帰宅
- 脱衣所でマイズボンを脱ぎ置いておく(ポケットに電源ONのPHS在中)
- 家族がマイズボンを洗濯機に入れスイッチON!!
- ウィーウィーン、ザッパーンと洗濯機が洗う
- 翌朝、冷たくなったPHS発見!!(すでに電源OFFの状態)
- 私「!!!。。。。」
冷たくなったPHS(携帯電話)との再開
全く反応しないPHSがそこにはありました。
「おぉ、PHSよ。でんげんがはいらないとはなさけない。。。」
「そなたに もういちど きかいを あたえよう。」
ということで毎度ながらネット検索を開始しました。
そこで知り得た情報を箇条書きで書いてみます。
水没したPHS・携帯電話に纏わるエピソード(情報収集)
やはり皆さんのPHS(スマホ・携帯電話)も水に沈んでいるようで
様々な噂や都市伝説などがありましたが
普通に考えて該当しそうだと思うことをまとめてみました。
水没したら守るルール
- 真水で洗うこと(不純物除去)
- 分解してできる限り水を拭き取ること(サビ防止)
- 電源を入れる事なかれ(電池ショート防止)
私は、真水で洗っていませんが分解して拭きました。
水没発覚後に電源を入れるテストをしていたのは内緒です。
水没に纏わる都市伝説
この都市伝説を信じたことが勝因でした。
- 水没から3日~3ヶ月したら使えるようになってた
- 水没当時は圏外だが、1ヶ月もすると普通に話せている
- 水没後、1~4年後に使えなくなる(徐々に増えたサビで)
自分の習慣に救われたという話
私は、デジモノは同時に2つ以上買うようにしています。
こう書くと変な感じですが、例として
デスクトップPCを買うなら家族分も含めて同じ機種・構成を購入します。
そうすると初期不良や数年後のトラブル時に
2台の差異から判断すればよいだけなのでシンプルです。
今回もWillcomのPHS(WX331K)は2台同時契約しています。
これが後で都市伝説を信じさせ、果てには復活劇につながりました。
次のページは「WillcomのPHS(WX331K)を分解してみた(乾燥!)」です。
裏ワザの記事一覧へ
固定ページ: 1 2